日本生活期リハビリテーション医学会認定医制度について

日本生活期リハビリテーション医学会認定医制度について

令和5年度定時社員総会において、日本生活期リハビリテーション医学会認定医の認定を定款第4条(事業)に追加することが承認されました。
当認定医資格取得のための要件を下記に記載します。

なお、日本生活期リハビリテーション医学会認定医は、令和6年度より申請を受け付けする予定です。受付期間、申請方法等については、決まり次第、ホームページにて告知いたします。

  1. 医師資格取得後6年以上かつ3年以上の生活期のリハビリテーション診療経験を有していること。

  2. 本医学会加入後連続して2年以上を経過していること。

  3. 「生活期のリハビリテーション医療にかかわる医師のための研修会」の初級、中級、上級の研修会を全て修了していること。

  4. 生活期のリハビリテーション医療を担当した10症例の症例報告(1症例1,200字)を提出すること。

  5. 生活期のリハビリテーション医療及び地域活動の実績を提出すること。

  6. 日本生活期リハビリテーション医学会学術集会、日本リハビリテーション医学会学術集会、日本リハビリテーション医学会秋季学術集会、日本リハビリテーション医学会医学会地方会学術集会にて生活期のリハビリテーション医学・医療に関する発表(主演者に限る)を1回以上行っていること。